「そのた」連投のその4です。
現在、電車通勤しており、通勤時に音楽聴いたり、ポッドキャスト聴いたり、Youtube観たりしているわけですが、その際の音声環境を快適にしたい。
音漏れは迷惑
コロナ禍の時はそれなりに空いていたのですが、この頃は満員電車に逆戻りです。
満員電車では、隣り合った方々と密着した状態になってしまいますので、音漏れするヘッドホンは厳禁です。迷惑ですし「くだらねーもん聞いてるなぁ」とか思われるのも嫌じゃないですか。
ですので、こんな↓インナーイヤー型の物を使っています。
イヤーピースだけの物がありますが、あれは「ポロッ」っと耳から外れた時に満員電車だったりすると回収不可になっちゃったりするんですよね。
オーバーヘッド型のヘッドホン
この頃、昔ながらのオーバーヘッド型のヘッドホンを利用している方をよく目にします。
ちょっと調べてみると、ノイズキャンセル機能が付いている物もかなり安価になっているようです。さらに
オーバーヘッドタイプは、安定した装着感で長時間使用していても疲れにくく、ドライバーサイズが大きいので音質が高いのがメリットです。
とも説明されています。音質とかはあまりこだわり無いのですが、疲れにくいってのは良いですね。
会社に行ってもずっとWeb会議で、ホントに耳の穴が疲れるんですよね〜 通勤時間帯だけでも快適な環境が望まれます。
ヤフオクの安い物でお試し
ただ… いざ使ってみたら「あまり良くなかった」ってなりそうなので、迷うところです。
そして、結構目立つので、それなりのメーカーの物が良いな! そう!(-"-) SONYとかBOSEとかのロゴが入っていないとねw
ということで、ヤフオクで安価な物を探したいと思いますが、さすがにイヤーパッド部分は新品に交換したい。そうすると、選択肢はかなり絞られてきます。交換用のイヤーパッドが簡単に入手できるのは、メジャーなメーカーの製品ですからね。
SONY WH-CH710N
オクで落としたのはSONY WH-CH710N
「どうせ交換するので」とイヤーパッド部分がボロボロのものを落としたら、¥3,280 + 送料¥520ととても安価でした(^^)
交換用のイヤーパッドはコレ↓
イヤーパッド交換
イヤーパッドの交換は簡単でした。イヤーピースの縁に挟み込んでいるだけなので、古い物はスルッと外して、新しいものを上下の切り欠きを合わせて付けるだけ。
朽ち果てていた物が新品同様になりました(^^)
使い心地は
確かに、耳の穴に入れないし、(それなりの重量ですが)頭頂で支える形になるので、装着感はとても快適です。あとは夏場にどうか?くらいですかね。
それにしても音が良い!
SONYのノイズキャンセリングヘッドホンの中で1世代前の一番安価なモデルなのですが、得体の知れない中華のヘッドセットと比べると格段の差であります。音の良し悪しなどわからぬ私でも違いが分かるくらいです。
そして、なによりSONYロゴが目立つように入ってるしねw
ノイズキャンセリングについてですが、確かに外部の音が聞こえなくなります。特に地下鉄に乗っている時とかは良くわかります。
モードの選択は、モード選択のボタンを押すごとに
ノイズキャンセリング→アンビエントサウンド→外音コントロールOFF→
と変わります。
アンビエントサウンドというのは、外部の音を拾ってその音を打ち消すのではなく、ヘッドホン内に外音をフィードバックしてくれるモードです。歩きながら聴く時は、周りの情報が入ってくるので良いかも知れませんが、まあ、面倒なのでわざわざ変えないかな(^^)
とりあえず、今のところ満足である!
以上(・ω・)ノ