星を見に行く

やっと良い季節になったのですが、親父の具合があまり良くなく、時間がある日は、お袋連れて顔を見せに行った方が良いかな… ということで、「オートバイでちょっとツーリングへ」って状況じゃない。

ただ、病院はまだまだコロナ禍の影響を引きずっており、「見舞いは15分まででお願いします」となっています。

午後一番に見舞いに行って、その後から夜は時間があるので、電車で都内へ繰り出そう!(-"-) ボッチでw

 

落語会へ

10/15 は久しぶりに落語を観に行ってきた。

行ったのは『立川こしら独演会with玉川鈴 〜THE FIRST GIGS〜』という企画です。

浪曲は、三味線を伴奏に古典的な物語に節をつけて語るものらしい。一方、落語は演者ひとりの芸。

浪曲師の玉川大福さんと会を開いた時に、こしら師匠が「いいな〜、俺にも鈴さん貸してよ!」というやり取りから実現した会とのこと。

会場は、日暮里の『日暮里サニーホールコンサートサロン』です。

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会場に入ると、最前列右端に広瀬さんいる!広瀬さんの後ろで観よう(^^)

ちなみに広瀬さんってのは、こんな方↓

広瀬和生(ひろせ かずお) 1960年生まれ。埼玉県出身。 へヴィーメタル雑誌「BURRN!」編集長 年に300席以上の高座に接し、現在進行形の「今の落語」の魅力を語る第一人者として知られる。2008年『この落語家を聴け!いま、観ておきたい噺家51人』(アスペクト)を皮切りに、『噺家のはなし』(小学館)『現代落語の基礎知識』(集英社)など、落語に関する著書多数。2012年よりライブ盤「この落語家を聴け!」公演を北沢タウンホールで行いインタビューをまとめたものが『落語家という生き方』(講談社)として書籍化した。プロデュース興行も多数。近著に『噺は生きている 名作落語進化論』(毎日新聞出版)など。

玉川鈴さんとのセッション(・_・?)は2席あったのですが、1席目の「道具や」はかなりやり辛そうでした(笑)

ただ、2席目の「皿屋敷」は息もピッタリ、客席いじり、鈴さんいじりを混ぜて、いつものこしら節に乗せ、とても楽しい一席でした。
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玉川鈴さん、若い割に堂々としていて、トークの時間もこしら師匠と対等に渡り合い、なかなか面白い方でした。曲師ではなく落語家であればファンになったかも。

この日の演目は↓
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2時間以上たっぷり笑いました(^^)

11/10に『立川こしら玉川大福二人会』ってのがあるようなので、これも行ってみようかな。

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星を見に

10/21 そうだ!星を見に行こう!

と思い立ち、現在の勤務先へ

現在、仕事は『虎ノ門ヒルズ駅』近くで勤務しています。コロナ禍もひと段落し、ほぼ毎日仕事場に通っています。

先日、虎ノ門ヒルズステーションタワーが開業し、タワー下に位置する日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅も長い工事期間を終え出来上がりました。

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こんな↑綺麗な駅になりましたよ。

この虎ノ門ヒルズ駅と神谷町駅の間に『港区立みなと科学館』という施設があり、その施設内にプラネタリウムがあります。

みなと科学館 – Minato Science Museum

ここのプラネタリウムの入場料は600円(大人)なのですが、年パスもあり2,000円/年(大人)なのです。

最後の回は19:00からなので、会社上がりにフラッと寄れます。星空は荒んだ心を癒してくれるので、迷わず年パスを購入!(-"-)

こんな↓カードを発行してくれます。

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写真を貼って次回持ってくるとパウチしてくれるようです。利用条件は↓

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月に1度くらいは、星空を眺めに来たいと思います。

今回は「星の降る夜に〜流星群の正体にせまる〜」というプログラムでした。

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終わって館外に出てみると東京タワーが輝いていました。

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オートバイで来る方はこの建物の斜向かいに有料のバイク専用の駐輪場があります。東京真ん中ですが、オートバイで都内では見られない星空を見に来るのも良いんじゃないでしょうか。

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以上(・ω・)ノ