ジェベルくん… お尻の下から異音あり(+_+)
マフラー根元の下に手をかざすと、排気漏れしています。
古いオートバイなのでしょうがないが、こんな不具合を直しながら乗るのが楽しいということで(^^)
頑張って直そう!
1年で劣化が…
涼しければなんてことない作業なのですが、今日も暑いし湿度もMAXです_|\○_
汗だくになり取り外してきました。汚れをサッと洗い流して、さて…状態は!(-"-)
あらら、、、ポッカリ穴開きです(+_+)
前回、穴が開きそうだったので、パテを盛っておいたのが↓コレ
1年ほどで穴開いちゃいました… 多分、内部も錆びてボロボロなんでしょうね。
もう一度穴を塞いでみて、ダメなら社外品に交換ですかね。
マフラーの穴塞ぎ
結構大きな穴が空いてしまったので、単にパテを盛っただけではすぐに取れてしまうでしょう。
さて、使えそうな資材はと…
こんなもの↓が使えそうです。
ステンレスのパンチングシートと、ステンレスのメッシュです。
パンチングシートをすこし大きく切って裏から貼り付けて、表側のパテを盛る時にメッシュを入れて強化する案です。
では、行ってみよー( ̄o ̄)o オゥ!
先ずは少し削ります。
ボロボロな部分を削ってみると↓さらに穴は大きくなってしまった。
パテを準備。JB Weldです。耐熱は300℃までなのでちょいと不安がありますが、他に無いのでしょうがない。
パンチングシートとステンメッシュを使って大穴を塞いで、こんな感じでパテ盛り
完成です。が… なんか上の写真の上側も時期に穴空きそうな雰囲気がするので、継ぎ目の逆側にもパテを盛って、
はい、出来上がり〜
前回持ったパテは1年で寿命を迎えたが、もう少し耐えてくれると良いな( ´ー`)
取り付け
さあ取り付けます。
マフラーを吊っているネジ2本とエキパイとの接続部分のバンドを締めれば取り付け完了なので、簡単、簡単。シートとサイドカバーを取り付けて完了です。
では、どーなったか? エンジン始動!
キュル、キュル、キュル…キュル…キュ…
あら(+_+) バッテリーが上がったなり(T-T)
しょうがない…外して充電しますかね。
聞いたことがないメーカー(Perfect Power)のバッテリーが付いています。まだ充電できそうなので、とりあえずこのまま使いますかね。
雨も降ってきそうなので、試走は次回のお楽しみということで(^-^)ゝ
以上(・ω・)ノ