撮りためていたアニメ『スーパーカブ』を観ようと思うよ。
両親もいない、お金もない、友達もいない、趣味も将来の目標もない女子高生の小熊が主人公で、そんなぼっちの子熊が
- カブ買って
- 免許とって
- カブで学校に通い始めて
- 礼子と友達になって
- カブにリアボックスととカゴを付けてもらって
- コメリで ゴーグル買って
- カブで配送のバイトして
- レインウェア買って
- 自分でオイル交換して
- 礼子の家に招かれ、なんか親友感になって
- バイク免許取るってことになって
- カブはボアUP(5ccだけ)で黄色ナンバーに
- 学校の鎌倉修学旅行にカブで参戦
ってのが、第6話まで(*´ー`*)
なんかほのぼのしてて良い。



スーパーカブはやはり名車
礼子「何処へでも行けるわよ。だってカブだもの」
小熊「このカブとなら、きっと何処までも走っていける」
ってな語りっぷりが印象的です。
なんか…カブ欲しくなってきた。
5話までの礼子はかなりイジった郵政カブに乗っているのですが、訳あって廃車になり、次はハンターカブに乗り換えるらしい。(6話時点)
ただ、現行のカブに対しては「あんな電子制御の塊はカブじゃない」という。なのでハンターカブはCT110らしい(笑)
絶対にキャブよりFIの方が楽だと思うが、郵政カブのいじりっぷりを見ると…
まあ、キャブ車の方が良いねw
あれ(・_・?) ところで現行カブをディスっていいのか?
エンドロール見ると↑
協力・監修 本田技研工業株式会社
ってなってますが…
まあ、大人の事情に左右されずに話が進んでいくのは、好感である!(-"-)
そして、「確かに10年後20年後でも、キャブのカブは世界中で動いているだろうな」と思う次第です。
やはり、スーパーカブは名車です。
おい、山梨県!
ゆるキャン△に続き舞台は山梨県なのですが、こりゃあ、また山梨県に聖地巡礼に行かにゃならんなw
それにしても、アニメによる観光誘致は、山梨県の政策なのか?
そんな政策にホイホイ乗ってしまうオッサンどももどうかと思うがな(私も含めねw)
あと、山梨県は原付で高校通っていいんですかね?それも、バリバリにイジったカブとかで。
数十年前の『3ナイ運動』、アレはなんだったんでしょうね。
日本の二輪の衰退を導いたのは、確実に、3ナイ運動と駐禁取り締まりミドリムシ政策が原因だと思うが、それに比べて、山梨県のこの政策!私は賛同しますよ。
以上(・ω・)ノ