TDM850が所属する2ちゃんスレ『10VALBS総合スレ』を覗いていたら、
「趣味の工業製品としては、オートバイは魅力ある」
と書込みされていた。
まったくその通りである。
でも、趣味としていじくり回すという意味では、今時のバイク達には手が出せないんですよね。
何でもかんでも電子化されてしまい、調子が悪くなっても「どれどれ、診てみるか…」ってならないです。
強者は、ダイアグノスティックツール的な診断機器を揃えて、エラー拾って対処したりするのでしょうが、さすがにそこまでいってしまうと、趣味の範疇ではなくプロの仕事ですよね。
それに、仮にそんな診断機器を手に入れて、障害箇所がわかったとしても、対処できるとは思えないですからね。
そんな感じで考えると、オートバイを買おうとすると20年以上前のものになってしまう。
でも、そんなオートバイは、修理部品が手に入らなくなっていく…
あちらを立てればこちらが立たずのジレンマです。
そう考えると、キャブ世代のモンキーなんて、もう一生物ですね。
エンジン含め、大抵の部品は社外品で揃うので、部品供給の心配をすることなくいじくり倒せる。
歳食ってからも残す愛車は、やっぱりこいつだろうか(´ー`)
以上(・ω・)ノ