バイクで楽しそうなクネクネした道を走るためには、我が町三郷からだと、近場は栃木辺り、群馬辺り、秩父辺り、奥多摩辺りとなります。
ただ、真っ平らで広大な関東平野を越えていかなければならないので、そんな山道までは2時間以上かかるんですよね。
よくバイクのブログで「ちょっとお散歩」とか言って、山の中を走っている方々が羨ましいです。
ということで、この良い季節の晴れ間ですから、行くまでに2時間かかるけど、ちょっと走ってこよう。
今日は栃木、そして、過去に走って辛かった道をまとめて走破してこようと思います。
出撃!
そうそう、楽しかった道ではなく、辛かった道ですからね(^^)
M体質の方以外には、あまりオススメしません!(-"-)
ソロなので、いつもの通りに日の出時刻に出撃です。
粕尾峠
まずは栃木市内から足尾に抜けます。
走るのは『栃木県道15号鹿沼足尾線』です。
ここは、栃木側から入れば前半は楽しい道です。ただ、足尾に抜ける手前の粕尾峠が曲者で、突如ナビにこんな↓クネクネが出てきて、道も狭くなり荒れてくる。
うーん、荒れたクネクネ道は、もうお腹いっぱいorz
この峠を抜ければ、日光は目の前です。
いろは坂登っていきます。いろは坂は、朝早いこともあり楽しいですね。ただ、今日の趣旨には合わないので、コメントはスキップ(^^)
山王林道(奥鬼怒スーパー林道)
さて、次は日光から川俣温泉に抜ける林道です。
入り口は戦場ヶ原辺りなので、三本松茶屋でとりあえず休憩です。
すれ違う車はあれど、バイクとはすれ違わなかったです。
でもね、なんか…そんなに大変じゃなかった。もちろんこの区間は全線舗装されていますが、
以前に走った時より全然綺麗に整備されてます。なんか、結構楽しかった(^^)
以前に走ったあの頃に比べれば、酷い道への耐性がだいぶ上がったって事だな!(-"-)
上人一休の湯
思いの外楽勝で楽しかったとはいえ、気は抜けないし距離も有りますからね。休憩です。
『川俣湖温泉 上人一休の湯』で疲れを癒してから先に行こう。
なんか、駐車場には私の他にバイクが1台だけ。入り口まで来ても人の気配がないです。
510円也を払い入りましたが、やはり誰もいない(^^)
内湯と露天、源泉掛け流しの湯を独り占めです。ゆっくり浸かりライフ復活です。
栃木県道63号藤原宇都宮線
次に目指すは山側から行くと川治温泉、龍王峡の少し先から入る県道です。
川俣温泉からこの入り口までは、とても走りやすく、空いてて楽しい感じですが、まあ、趣旨には合わないので…(^^)
うーん、ここも所々整備されて綺麗な路面になっていますが、相変わらず酷いですね〜
タイヤが「ズルっ」っといくあの感覚がたまらない(笑)
ここを抜けるとご褒美は美味しいお水。
是非喉を潤していってください。
今回走ったところ
流石に疲れた_|\○_
今回走ってきたのはこんなルート↓
左から、『粕尾峠』『山王林道』『県道63号』です。
関東圏のMな方、是非行ってみてください。もちろんオンロードスポーツバイクでね(笑)
以上(・ω・)ノ