タコメーターのランプが切れちゃいました(ー ー;)
もうそろそろ25年物なので、所々壊れて行くのはしょうがない。ここは、壊れたところを直して行くのも、楽しみの一つと考えましょう(^^)
ということで、今回はSRV250のメーターのバルブ(電球)の交換に挑戦したいと思います。
準備(部品調達)
さて、まずは部品調達です。
パーツリストを見ると
この↑ 14番もしくは16番みたいです。
14番は、
部品番号=42X-83517-00
バルブ(12V 3W)
形状は「T6.5」という物のようです。
そして、16番は、
部品番号=4G1-84744-00
バルブ(12V 3.4W)
形状は「T10」という物のようです。
さあ、どっち(・・?)
パーツリストからだとどちらなのかわかりません。
Webで皆様の情報をいろいろ調べてみると、
- スヒードメーター、タコメーターのバルブがT6.5の形式
- ウインカー、ニュートラル、ハイビームのランプがT10形式
のようです。
純正部品でも良いのですが、ここはLEDにしてみようと思います。
ということで、Amazonでこれ↓調達です。
交換作業
では、交換作業なのですが、メーターのばらし方がわかりません(ー ー;)
サービスマニュアルを見たのですが、そんなもんは載っていません。
他の方のブログ記事など見ると、メーター下のお椀のようなメッキ部品が外れるようなのですが、どうやって外して良いかがわかりません。
メーターバイザー外してよく見たのですが、それらしいネジなどは見当たりません。
マイナスドライバーでこじっていたら…
あっ、開いた!
と、、思ったら…
やっちまいました(T_T)
裏返して見たら
ネジ付いてんじゃん!
ということは…
折っちゃった(T_T)
まあ、細かいことは気にせず行こう!
交換作業
これが切れてしまった電球です。
外すのは引っこ抜くだけです。
交換するLEDバルブと並べるとこんな感じ。
LEDは極性がある(+と−間違えると点灯しません)ので、刺したら点灯するか確認しましょう。
おー、1発で当たりです。
後始末とオマケ
ネジ止めの部分を折ってしまったので、対応です。
シンプルに、アロンアルファでくっつけちゃいましょう。
今回LEDに変えてもう玉切れもないだろうし、もう開けることも無いと思い、強力固着である!(-"-)
そういえば、ハイビームのインジケーター灯も点かないんですよね(^^)
今回は交換電球を買ってないので、電球サイズだけ確認しておこうと思い外してみました。
やはり、こちらがT10型の電球でした。
とりあえず元に戻して、確認したら、
あっ、ハイビームインジケーターも点くようになったよ。ラッキー!
確認
夜、確認です。
よし、バッチリ!
(ちなみに電球位置が焼けちゃっているのは元からです)
ただ、LEDは明るいんですが、光の広がりがないですね。
電球のある上部は明るいのですが、下の方がちょっと暗いですね。
まあ、よし!
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