まだSRVのタイヤ交換してもらえないので、今週末の休みも工作に時間を費やすことにします。
みんな自作している『焚き火台』を作ろうと思います。
目指すはライダー御用達の一品『ユニフレーム ファイアスタンド2』である!(-"-)
こんなヤツ↓
↑って安易な考え(^^)
本家の大きさは
『ユニフレーム ファイアスタンド2』
- サイズ:400 x 400 x 300mm
- 収納サイズ:60 x 60 x 570mm
- 重量:700g
です。
長さ570mmはちょっと長すぎるので、もう少しコンパクトに作ろうと思います。
朝からスーパービバホームさんへ
でもって、調達してきたのは以下の品々
- アルミパイプ 12mm 1m ¥296.-
- ステンレスパイプ 8mm 1m ¥591.-
- 12φ丸パイプ用キャップ 4個 ¥182.-
- ステンレス丸リンク R-4-30 ¥178.-
- ステンレスネット 91cmx40cm ¥724.-
- 丸型端子 R8-5 10個 ¥153.-
- ステンレスワイヤー 1mm x 2m ¥190.-
- 1mm用 オーパルスリープ 20コ ¥280.-
合計 ¥2,594.-(税別)
予算は2千円位でと思っていたので、ちょっとオーバーです。
アルミバイプ12mmとステンレスパイプ8mmが、こんな感じでジャストフィットなので、ポールは2分割にして、収納サイズをコンパクトに仕上げようと画策です。
まずは、2本の1mのパイプを4分割
バリも綺麗に落としてこんな感じに
取り敢えず仮組みしてみます。
まあ、なかなか良い感じです。
仮組みした感じでは必要なさそうですが、せっかく買ってきたので、センターのリングとアルミのパイプをワイヤーで接続します。
こんな↓感じに
次にステンレスネットをカットします。
四辺は切断面が危ないので、2回折り返す分を確保です。
購入は40cmだったのですが、10cmほどオマケされてますね(^^)
あまり硬い物てもないので、100均のギザ鋏でチョキチョキ切れます。
半分残っているので、もう1枚取れる感じです。
ステンレスネットに穴を開けるのはポンチが良いとのこと。
パイプに刺す部分は、電線のアースに使う丸型端子にしました。
抜けやすいようであれば、棒を噛ませて少し伸ばせば良いかな。
取り敢えずはこのままで
ジャンっ、完成です。
装着するとこんな感じに
ちょっと大きすぎたかも…
まあ、細かいことは気にしない、気にしない(^^)
なかなかの出来栄えである!(-"-)
分解するとこんな感じ
くるくるっと巻いて、100均で買ったペットボトルケースに収めます。
ジャストサイズ!
本体重量は、335g
素晴らしい!
本物の半分でおさまりました。
ケースに入れても400g以下です。
収納時の大きさはこんな感じ
60 x 60 x 270mm
収納サイズも本物の半分である。
設営時の大きさは、28cm x 28cm x 30cm位ですので、本家の3/4位ですかね。
ちょっと小さ目ですが、良いでしょう。
ある程度の重量物載せても安定しています。
ただね…ちょっと調べてみると…
アルミの融点が600℃に対して、炭は700〜900℃と書かれているよ〜Σ(゚д゚lll)
ダメじゃん(笑)
炭を置くと、下側のアルミ部分の足が溶けるってことだね。
気を付けねば…
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3/30 訂正します
ユニフレーム ファイアスタンド2の重量ですが、700gは間違え、490gが正しいようです。
Amazon掲載の情報…間違ってますね。
失礼いたしました。
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2018/09/25追記
さらに改造はこちら
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