が、、、壊れた_ノフ○

日付窓の枠が取れちゃいましたorz
時計屋さんで直してもらうんじゃ、「買ったほうが安いよ(^^)」って言われるくらいの値段なんですが、直せるものなら直したい。
日付窓の周りの部品が外れてるだけなので、フタさえ外せれば何とかなりそうです。
ということで、今後使うことがあるかわからないけど、時計工具を調達です。
「安いのどれかなー?」
1,300.-円 送料無料なり
ケースに入っててカッコいいので、これで!(-"-)
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工具と老眼鏡(笑)

老眼鏡ないと無理です(^^)
まずはベルト外し

さあ、専用工具の出番です。

この台で時計を固定します。
裏蓋外れているように見えますが、この時計は裏もガラスなんです。
自動巻だし、中のメカが見えてかっこいいでしょ(^^)
これが裏蓋外す専用工具です。
3点のピンを裏蓋の爪に合わせて回すものです。

さすが専用工具!(-"-)
苦労することなく裏蓋も外れました。

さて、ここで問題が…
リューズが抜けませんorz
そりゃそうですよね。普段使っていて、リューズ抜けたりしないもんね。
しょうがない調べよう(^^)
居た居た!
SEIKO 5を分解している方が(^o^)/
写真もいただきますm(_ _)m

リューズ抜くには、ここを押して引き抜きべし!とのこと。
よしっ!抜けた\(^o^)/

リューズが抜ければ、ムーブメントと文字盤がポロッと取れます。

外れた日付部の枠部品をはめ込みます。

元通りにリューズと裏蓋をはめて、バンドも留めて、完成です。

ちゃんと動いています(^^)
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子供の頃から、機械をバラすのが好きでした(^^)
中がどうなってるか気になってしょうがないんです(笑)
だから、バイクもある程度自分でバラせる奴がいいですね( ̄ー ̄)
そう考えると、モンキーは最高です。シンプルだし、バラバラにしても何とか元に戻る気がします。
SRVも、今どきの電子制御の塊のようなバイクと違い、自分でいじる楽しみは残されていると思います。
乗るの半分、いじるの半分が楽しみの僕には最高の相棒です。
ただ、古さからくる「いつ動かなくなるかドキドキ〜」っていうのがね…
ソロで遠くまで行くときは、ほんとちょっとドキドキです(^^)
今度のゴールデンウィークには、一人でちょっと遠くに行ってみようと思います。このドキドキ感も古いバイクの楽しみの一つです(笑)