iPhoneがiOS更新でエラーとなり散々だったのですが、、、
iPhoneエラーコード53の対処 - モンキーからSRV250へ
そもそも「バックアップ作成して、ついでにiOSも更新しておこう!」と思ったのは、我がiPhone11も電池持ちが再び悪くなってきたので、「再度自分で電池交換をしよう!」「しくじって死んでしまったら、新しいiPhoneに買い替えれば良いか」と思ったわけですよ。
なので、せっかくエラーから復帰したiPhone11くんなので、電池を交換してもう1年延命を図りたいと思います。
調達した部品(バッテリー)
よくよく過去の情報を調べてみると、前回バッテリーを交換したのは2023/11なんだよね↓
iPhone11 バッテリー交換 - モンキーからSRV250へ
たった1年でそんなに弱ったのかというと、実はそうでもない。充電無しで1日くらいは普通に持つ。がっつり使っていると、ギリ1日でバッテリー切れになるかどうかくらいです。
ただ、バッテリーが認証されていない品なので、最大容量が表示されないんですよね。「最大容量が80%くらいで交換時期」ということを聞いたことがありますが、いまどの程度弱っているかも確認できなのです。
いずれにしろ、もう1年使うつもりなら何処かで交換が必要なので、思い切ってこの時点で交換してしまおうということです。
今回調達したバッテリーはコレ↓
「PSE認定」と書かれているので、最大容量も表示されるかもしれないです。そして、本当か嘘か?5000mAhと書かれていますね。
純正が3,110mAh → 前回交換品3,550mAh → 今回の品5,000mAhですよ! まあ、中華なので話半分でw
バッテリー交換
ては、交換していきたいと思います。
すでに1回開けているからか?ヒートガンで炙ることもなく、保護ガラス付けたまま吸盤で引っ張ってすんなり開きましたよ。
こんな↓感じでペットボトルや缶ジュースに輪ゴムで止めておくと、コネクタを外すまで手で支えておくこともなく作業できます。
古い電池を外す際に、黒い保護シートを削ってしまった… まあ、大丈夫でしょう。
↓防水用のシールもかなり貼りやすく進化していました。
↓前回交換、今回交換のバッテリー
↓固定用のシールも貼りやすくなっている
↓とりあえず閉じる前に動作確認
バッチリです!(-"-)
交換した結果
まずは、前回の交換で表示されなくなった「最大容量」ですが、今回のバッテリーではちゃんと表示されました。
ただ…
バッテリーに関する重要なメッセージ
このiPhoneのバッテリーが Apple純正部品なのか確認できません。このバッテリーの詳細情報は正確でない可能性があります。
という表示はされていますね。
たぶん、これでAppleの保証はなくなってしまうので、「それは困る!」という方は、ちゃんとAppleStoreに持っていって交換してもらいましょう。
電池持ちですが、
通勤の行き/帰りに動画見て丸1日充電無しで、残り69%です。これならギリ2日間いけますかね(^^)
とりあえず、満足である!
以上(・ω・)ノ