「寒い… 秋は終わりか!?」ってことで、冬支度です。石油ストーブを出しますかね。
我が家の『アラジン ブルーフレームヒーター』の記事はこちらから↓
儀式が必要
アラジンストーブはレトロで青い炎でカッコいいんですが、
- 灯油切れで芯を燃やさないように気を使う
- 定期的に芯をメンテしなければならない
と、なかなか手がかかるのである!(-"-)
普通のストーブの芯はグラスファイバーでできているので、あまり燃えてしまうということはないのですが、アラジンストーブの芯は綿製なんですよね。
灯油切れになればあっという間に芯を燃やしてしまうし、普通に使っていても少しずつ芯が炭化していきます。
ですので、1シーズンに1度くらい、炭化した芯の上部を削り落としてやる儀式が必要となります。このメンテナンスを怠ると、あの綺麗なブルーフレームが上がらなくなってしまいます。
芯のメンテナンス
芯のメンテナンスには『Blue Flame しんクリーナー』なる物を使うようなのですが…
こんな物↓
芯の真っ黒に炭化した部分をこのクリーナーで一生懸命削ろうとしても、、、全然ダメ
私の使い方が悪いんですかね〜
ってことで、まずはダメそうな部分をハサミでカットしちゃいます。
適当にチョキチョキやると、ゴミがタンク内に落ちてしまうので、周りにティッシュを敷いて作業です。
そして、ガチガチに炭化した部分を切り落とした後に、しんクリーナーで芯の先端を整えます。
これで完璧なはず! いざ点火!
綺麗なブルーの炎が上がりました(^-^)ゝ
今年も活躍して頂こう!
個別で部品も調達できるし、少々のことなら自分で直せそうなので、あと何年になるかはわかりませんが、私と生涯を共にできそうなストーブである!(-"-)
以上(・ω・)ノ