アラジンストーブ 楽しそう

この頃楽しく読ませて頂いているブログに、こんな記事がありました。

アラジンストーブ 38型 おそうじです。メンテナンスです。 - Ntech’s blog [Z400FX]

ここには、こんな事↓が書かれていました。

意外と構造は単純なので、バイクいじれる人はできると思います!

クラシックなストーブに青い炎、こりゃ欲しい! バラして掃除して、綺麗に色塗って、めっちゃ楽しそうじゃないですか!(-"-)

構造が簡単って事で、なんかモンキーいじりに通ずるものがありますよね。

 

アラジンストーブとは?

公式サイトはここ

Aladdin(アラジン)公式サイト | 愛着のブルーフレーム、そこにあるのは90年のこだわりと信頼。

このブルーフレームヒーター、1930年代から作られていて、何度もモデルチェンジはしているものの、基本構造は変わらず、今も売られているとのこと。

 

ここに↓日本で売られた歴代のブルーフレームヒーターが載っています。

歴代ブルーフレーム|サンエース

日本では昭和32年から売られているみたいです。私が生まれる10年以上前ですよ!西暦でいうと1957年… 60年以上前ってことだ。

  • シリーズ15:昭和32〜41年
  • シリーズ16:昭和42〜45年
  • シリーズ25:昭和46年
  • シリーズ32:昭和47年
  • シリーズ37:昭和48〜49年
  • シリーズ38:昭和50〜52年
  • シリーズ39(old):昭和53〜平成5年
  • シリーズ39(new):平成6年〜現在
  • シリーズ39k:平成16年〜現在

デザインはあまり変わらないのですが、パッと見でカッコいいのは『シリーズ38』だな。メッキのゴツいストーブガードがイイね。

使い勝手や安全性を考えると、最新の『シリーズ39』なんでしょうが。

 

早速調達!

思い立ったが吉日、ヤフオクで物色です。

直すのも楽しみの一つだし、綺麗にするのも達成感があるので、なるべくヤレたもので、「もしかしたら…ちゃんと機能しないかもしれないなぁ」って物を選びましょう。

 

って事で(笑)

以下、調達〜

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シリーズ38とシリーズ39を1台ずつ。

38の方は、正面にあるはずの対振装置が付いてないけど、まあいいか。キャンプの時に外で使うと割り切りゃ、耐震装置無くてもいいだろう。

39の方はめちゃめちゃ錆びてます(+_+)

でも、シリーズ38以降のタンクは、「ステンレス二重タンク」って書いてあったので、外装錆びてても、穴空いて灯油が漏れることもないでしょう。どうせ削って色塗っちゃうしな。

 

この3連休は、初日と3日目が雪みたいだし、2日目は仕事だし、暇な時間はこのストーブ達をバラして遊ぼう(´▽`)

 

以上(・ω・)ノ

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次のアラジンストーブの記事はこちら↓

アラジンストーブ 分解編 - モンキーからSRV250へ