海なし県の埼玉県民の釣りは淡水である。(海の釣りは埼玉県民の憧れです。)
淡水の釣りといえば、バス釣り! …いやいや
じゃぁ、ヘラブナ! …いやいや
そう!手長エビですよ。
釣れた時の引きがもう抜群!一度味わったらやめられません。
そして、簡単装備で楽しめるお手軽さ。釣具屋に行って一式揃えても2〜3千円でしょう。
餌も2、3百円で赤虫買えば、きっと1週間は釣り続けられます。
という事で、友達誘って夜釣へ
おっ、青大将じゃん
友達宅へいったら、道路ににょろにょろした黒い影が… おっ、蛇か。まだいるんだな〜
と見ていたら向こうから車が来た!やばいやばい!轢かれちゃうよ!
車を制止して救出です。
懐かしの青大将くんでした。コレが2mくらいに育つんだから凄いよね。
とりあえず、友人宅の庭に放しておきました。道路には出るなよ。
手長エビのベストシーズン
Webで調べると
テナガエビ釣りのベストシーズンは、GWが明ける5月中旬を目安に7月いっぱいまで。ただし、夏でも気温・水温が上がりきらない朝マズメや夕方は活性が上がります。
また、9月10月も十分にテナガエビの活性は高いので、ベストシーズンでなくとも、十分にチャンスはありますよ!
とか
- 春:水温の上昇とともに、徐々に活動が活発化。5月のGW明けくらいからテナガエビ釣りの本格シーズンへ
- 夏:基本的に活性が高い時期になるが、水温が高くなりすぎると逆に釣れにくくなることがある
- 秋:水温が少し下がり始めると、再びエビの活性がUP!その後水温がどんどん下がるとオフシーズンへ
- 冬:越冬状態になるため、水深の深い場所や岩の陰から中々出てこない。基本的にはシーズンオフ
と書かれています。
そう、今がベストシーズンですよ!(-"-)
「よし!今日は手長海老の素揚げでビールだな!」って事で、友達と2人で出撃です。
江戸川へ
いざ、いつもの江戸川の手長エビスポットへ
ん(・_・?) なんか…護岸の様相が変わってる。
前回来た時は、岩がゴロゴロしてて、手長エビが潜むに適した感じの護岸だったのですが、なんか…
平らな砂浜といった感じになっちゃってます。
案の定…糸を垂らしても全く当たりなし(+_+)
こりゃ予定外である。
ボウズどころか、ピクリとも当たり無しじゃ帰れませんよ。よし、場所変えよう。
小合溜へ
都立水元公園と三郷公園に挟まれた溜池『小合溜』に場所替えです。
他にも何人か、夜釣りを楽しんでいる方々がいます。他の方々は鯉狙いですかねー
さて、釣果ですが、
うーん…
全然ダメです。
それなりのサイズは友達が釣った1匹のみ。その他は小さい…
活性弱いのか、餌をつついている感じが全くなく、上げてみたら掛かってた感じの、なんか…釣ってる感がない状態。
いつもなら「つつ、つー」っとウキが持っていかれ、「まだもうちょい、食うまで待とう」とか考えながら上げるのですが、全く当たりが見えないです。
小さいサイズばかりだからですかね〜、まだ早かったのか?
素揚げにして食べるほど釣れなかったので、全てリリースして、コンビニでエビチリ買ってビール飲みましたとさw
以上(・ω・)ノ