モンキーのマフラーは、知り合いから貰った直管ダウンマフラーに替えてありますが、ちょっと色が…
マットな黒で塗られています、格好は良いのですが、なんか色目が良くないです。
本当はメッキが良いのですが、まあ、それは無理なので、もう少し明るい色に塗り替えようと思います。
外して塗装はがし
前回、乾電池みたいなマフラーから交換した時もそうですが、固着もしてないようです。スタッドボルト折れそうなので、ナットもそんなに強く締めていないしね。
簡単に取り外し完了。
先ずは、マットブラックの塗装を剥がします。
塗装剥がし剤切らしているので、地道にペーパーでやろう!
いやいや、しんどいorz
全然進まないし、手は痛いし(ToT)
もう少し綺麗かと思ったが、下面はボコボコでした。
ピカピカステンレスになるのであれば、クリアーだけでも良いかなと考えていましたが、こりゃダメだな。
まあ、塗装剥がしはここまでにしよう。
耐熱塗料は…
耐熱塗料は、Amazonで検索すると、ブラック、レッド、シルバー、ステンレス、チタン、クリアーがリストアップされました。
ただ、耐熱塗料といっても、耐熱温度が200〜300℃くらいのブレーキキャリパーなどに使うものと、マフラーなどにも対応する耐熱温度が600℃のものがあるようです。
600℃耐熱の製品に絞り探すと、ブラック、シルバー、ステンレス、チタンの中から選ぶ感じでした。
無難にステンレスカラーを選択です。
アラジンストーブを塗り直した時のチタンカラーのスプレーが半端に残っているので、下地ように吹いてしまおう。
塗装
さあ、ではこいつを塗って行こう。
塗装時は、先ずは脱脂が肝心!(-"-)
無水エタノールで綺麗に拭き上げて脱脂しておきます。
残っていたチタンカラーで下地塗り
片面吹いたら塗料切れでした(笑)
引き続き、購入したステンレスカラーで塗装します。
チアンカラーより「銀色!」って感じです。耐熱塗料は、なぜか皆マットなので、ちょっとギラギラって感じで、品がないw
チタンカラーの方がちょっと落ち着いた色味なので、そっちの方が良かったかも。
まあ、細かなことは気にしないでいこう!
完成
塗っただけですが、こんな出来です。
取り付け
うーん… あまり変わらないが、、、
エンジン回りはシルバーなので、まあ、統一感出たかな。
以上(・ω・)ノ