年の瀬12/30 - 31で冬キャンプに行ってきた。
防寒装備が必要なので、車でね(^^)
かずさオートキャンプ場
先ずは、本日の宿営地のご紹介
千葉県君津市にある『かずさオートキャンプ場』です。
こんな↓川のそばにあります。
こんな↓テントサイトは60以上あり
かなり立派なバンガロー↓も多数あります。
結構大きな所ですね。
ちなみに受付は犬。やる気なし。
トイレと洗い場、とても綺麗です。


ゴミは捨てられます。↓ゴミ捨て場と炭捨て場


あと、利用時間帯に制限はありますが、無料のシャワーも完備です。
そして、何より水!(-"-)
「名水の里 久留里」ということで、とても美味しい井戸水がキャン場内にあります。こんな美味しい水を使って料理作れば、なんでも1ランクアップの旨さです。
きっと暖かく寝られるはず
一緒に行った友人の仕事の関係で出るのが遅くなり、買い出ししてキャンプ場に着いたのは夕方。設営完了で、もう日暮れです。
既に寒い(+_+)
でも、寒さ対策の準備は万端!(-"-)
その1、薪ストーブ
その2、石油ストーブ
前回の冬キャンプは、薪ストーブだけだったのですが、寝てると火が消えちゃうんですよね。
でも、今回は石油ストーブくんが朝までぬくぬくを提供してくれるはずです。朝まで暖かく寝てられるはずだ。
ね、これ↑なら万全でしょう!(-"-)
さあ、冬キャンプを
まずは、外で焚き火を囲んで焼き物。
焼き鳥以外は魚介類。歳食うと、肉より魚だよね。
ブリの照り焼き、大きなハマグリにサザエ、千葉の海の幸をいただきま〜す。
でも、やはり外は寒い… 夜9時で氷点下です。
さあ、引きこもろう。
ちびちびやりながら、テントの中の薪ストーブの上で、煮たり焼いたり。これなら冬のキャンプも良いね。
これ↓
ストーブの上に置いておくと、熱で発電されファンが回るって品。上に逃げてしまう暖かい空気をテント内で回してくれるらしい。
世の中、色々なものを考える人が居るんですね。
・・・
でもね、やっぱり寒かった…(+_+)
ストーブ焚いてるのでそれなりに暖かいんですが、暖かい空気は上に抜け、テントの裾から冷たい空気が吸われるんでしょうね。
立ち上がれば上の方は文句なく暖かいんですが、寝ている下の方は寒い…
だって、外はこんな↓です。真っ白、カッキーンって様相ですからね。
去年11月に一人で行った『ふもとっぱら』は、マイナス5℃だった。バイクでソロでしたので、こんな装備はもちろん無く、寝袋とホッカイロだけが頼り、、、というか命綱(^^)
それに比べれば、楽しい冬キャンプでした。
冬キャンプ、流行ってるみたいですが、舐めちゃいけません。暖か装備がないと、単に苦行ですからね〜
さあ、撤収
日が出てきたら、一気に暖かくなりました。太陽さんはやっぱり凄いな。
ここのキャンプ場のチェックアウトは11時です。朝ごはん食べて、さあ、撤収〜
お世話になりました。
寄り道
帰る途中の道の駅で、1日1ソフトの儀。
バイクじゃ寒さのため、絶対に手を出さない冬ソフト。お腹壊れちゃうからね(^^)
やっぱり冬のキャンプは、車で&ストーブ積んでだね。ヘタレと呼ばれても、良いです(笑)
お昼ご飯は、市原の『ふさのえき食堂』へ
これ↓ごちそう丼
海鮮丼食べた後に、鯛で出汁のお茶漬けが食べられます。
いつものコメント「美味かった(^^)」
2018年の締め、お疲れ様でした。
帰ったら、犬はふて寝してました(^^)
以上(・ω・)ノ