そろそろ寒くなってきたので、ストーブを出しましょうかね。ストーブはヤフオクで買ったジャンクのアラジンストーブです。
ジャンク品の再生の記事はコレ↓
アラジンストーブ ショート改に火を灯す - モンキーからSRV250へ
綺麗に拭こう
シーズンオフの間は、ベランダのボックスに入れておいたのですが、ボックスの高さが足りなくて、蓋が閉まらなかったんですよねw
上部の煙突部分を外せばきっちり入りそうなんですが、そんなにマメな性格じゃないんで、この状態でひと夏越しちゃいました。
当然、埃だらけになっちゃってますので、綺麗に拭いてやろう。
芯のメンテナンス
去年もそうだったのですが、夏を越して最初に点火すると、オレンジの炎になっちゃうんですよね。
芯の掃除をしてあげたらブルーフレームが復活したので、今年も使用前にメンテナンスしてやろうと思います。
メンテナンスについては、この辺のサイト↓が参考になる。
メンテナンスと片付け アラジン石油ストーブを分解清掃と芯交換。BEAMSコラボモデル | てきとーる.com
勝手にリンクすみませんm(_ _)m
芯のメンテは、芯内円板を外して、芯クリーナーで芯の炭化した部分を削って、芯の形状を整えてあげるだけなんですが、、、、
ショートに改造した個体は、この芯内円板が固着していて外れないんですよね(+_+)
でも大丈夫!(-"-)
芯外筒を外して、ガバッと芯を上げてやれば、芯クリーナーが当たるところまで上がってきます。
Iwataniのライター
コレ↓、アラジンストーブのレトロな雰囲気にマッチしていて、なかなか良い!


なんと!税込110円也!100均のseriaさんで買ってきました。
100均取扱品ですが、ちゃんと箱に入っていて、ガス充填式の電子ライターです。
では、いざ点火〜!
さて、ブルーの炎が上がるか?


パチパチ〜! バッチリですね。
扱い面倒だけど、一生物だよ
やっぱりエアコンと違って灯油のストーブは良いですね。好き嫌いあると思いますが、石油ストーブのこの匂いは、冬の訪れを感じます。
オートバイに乗って、暑さで夏を感じたり、極寒の冬を感じたり、気持ち良い季節を感じたりするのに通ずるものがあります。
灯油を切らして空焚きすると、部屋がススだらけになって芯が逝ってしまうなど、なんでも自動のファンヒーターと違い扱いにくいところもありますが、手間がかかる分愛着が湧きますよ。
なんと言っても、この↓青い炎に癒されます(´ー`)
構造簡単、部品も単体買えるので、ほんとに一生物ですね。
以上(・ω・)ノ