先日のキャンプツーリングの際、「左のパニアケースがグラグラするなぁ」とステイをよくみると、固定しているボルトが1本脱落していたΣ(゚Д゚;)アラマッ
TDM子のサイトパニアは、
- GIVI E21 - 片側21Lのケース
- GIVI E41 - 片側41Lのケース
を使い分けています。
キャンプの時は、大容量のE41を付けていますが、コレがまあデカい!
ハンドル幅よりかなりはみ出します。すり抜け要注意って幅になってしまいます。
そして、荷物満載すれば、結構な重量です。
こんな重量物を支えるパニアフォルダーのネジ1本脱落は、結構まずいです。
GIVI謹製のステイなので頑丈な作りですが、グラグラ揺れると金属疲労で破断の恐れもあります。早々に治そう!(-"-)
リアサイドカバーが邪魔〜
脱落したボルトは、これ↓の『2』の部分のボルトです。
接続は、この3箇所のボルトで車体にマウントされ、ナンバー部分を介して左右のステイを繋いでいます。要は4箇所で接続されているうちの1箇所が外れているってことです。
外れているのは2番の車体に接続しているボルトです。
これがまた… サイドカバーを外さないとボルトが挿せない位置に(+_+)
毎度のことだが、TDMは色々メンテナンス性が良くない。
復旧完了〜!
結局、サイドカバーの外し方は分からず仕舞いですが、何本かのネジを外したら、サイドカバーをずらしてボルトを挿せるところまでいきました。
ちゃんとバネワッシャー入れて、再度脱落しないようにキッチリ締めました。
やはり、ボルトが1本無いだけで強度ガタ落ちでしたね。
バックするときなどにこのステイを握って押していたのですが、このボルトを付けたら、かっちり感がメチャ上がりました。
もしかしたら… 購入時点から1本外れていたのかもしれません。
以上(・ω・)ノ