東京都民は緊急事態宣言で外出自粛を求められていますが、、、
よかったです、埼玉県民で!(-"-)
って言い訳から入りますが…
叩かないでください( ̄ー ̄)
キャンプ行こうぜ
友達が「5/1 - 2だけ連休なんだよね。どっか行こう」ということで、キャンプツーリング企画。
噂によると「こんな状況だけど、キャンプ場は何処も混んでいるらしい」とのこと。
そうなんだよね…
この頃、世の中のキャンプブームのせいで、思い立って出発して、「この辺りが良いな」と言って、出先で近辺のキャンプ場に電話して予約入れるってのができなくなりました。
「すみません…今日は予約でいっぱいで…」の返答の嵐、下手すると何処も空いてない。ってことになるので、事前予約は必須です。特にGWなんかはね。
…かと言って、5/1宿泊で4/30の前日の夜に思い立っても、もう予約は無理ですよ。
一昔前は、「このキャンプ場なら、当日予約入れても大丈夫だよ」って場所があったのですが、去年あたりから、そんなキャンプ場でさえ「本日は予約で…」と言われる始末_|\○_
予約不可のキャンプ場
こんな時は、「予約不可のキャンプ場に早めに行って場所確保」が常套手段。
あまりメジャーではない、そしてある程度の人数が収容でき、早い者勝ちのキャンプ場!
ここなら!
えっ?!マジか?
東京都民は都県またぎはダメだけど、埼玉県民は許されているはずだと思っていた。
まさか、盟友の栃木県からこのような扱いを受けるとは…
とっておきの場所へ
「しょうがない… あそこにするか!」
ということで、とっておきのキャンプ場のブログをチェック!
4/28にオープン、5/1から薪/炭の販売も開始、埼玉県民を除外する政策もとられていない!(-"-)
よし!オケーだ。
ただ、ちょっと天気が悪いが、目を瞑ろうw
SAも満車
ちなみに、コレは去年の春の緊急事態時↓


羽生PAの上りの鬼平村なんかゴーストタウンになっていたしw↓
それが…
今年はコレだからねー↓
はい、満車です。
… あ、やばい、制限中もずーっと外出しているのがバレてしまうw
私は一貫して「経済優先!やっているお店がある限り、行ってやらねば!」って考え方なので、これで良いはず。
まあ、マスコミの報道や政府の方策のの手のひら返しも問題だと思いますよ。
「GOTOなんちゃらキャンペーンだ!」って言って「経済復活のために、みんな!旅先、お店に押しかけなさい」って大々的にやるのに、感染者が増えてきても、「アレは大失敗でした。すまんこった。考え甘かったよ。」とは言わずに「また、外出自粛よろぴく!」 ってしれっと言われてもね〜
「まあ、気をつけてれば大丈夫じゃね」っていうのが、一般的な考え方になりますよね。
やはりここは空いている
買い出し済ませ、キャンプ場の受付して、お昼過ぎ。
今日も空いでます(^^)
まだ天気は良いですが、今日は午後から夜まで雨予報です。
タープ張って、テント立てて、寝床作って…
あとはダラダラするのみ(´▽`)
とりあえず昼飯のラーメン作って、そのまま、明るいうちから飲み始める。


やはり、夕方からは本格的に雨が降ってきました。そして、ここは高度があるので、めちゃ寒いです。近くの山肌には、まだ雪が残っているくらい。


夕食食べて、、、というか、延々と飲んで食べてるw
焚き火してても寒いので、早寝しますか!
ってのが、夜の7時過ぎ。
外はバシャバシャと雨が降っています。でも、テントの中の寝袋の中は、暖か
おやすみなさい… 早っ(笑)
夜中は土砂降り
夜中の2時くらい、カミナリの音で目が覚めた。8時前には寝てしまったので、もう寝られん。
でも、テントの外は土砂降りです(泣)
雨が小降りになったタイミングでトイレに駆け込み、再度寝袋に。
「もう寝られん」とか言いながら、朝まで熟睡です。朝になったら、夜中の土砂降りは何処へやら、メチャ良い天気でした\(^o^)/
朝ごはんたべて
撤収〜!
よかった、雨の中の撤収にならずに(^^)
ツーリング
キャンプツーリングなので、その辺を走ってから帰りましょうかね。
金精峠が開通しているとのことなので、峠を越えて、栃木から群馬に抜けることにしました。
金精峠の上の方は雪が降ってました。路面凍結はありませんでしたが、雨ではなく雪なので、0℃に近い寒さでした。
金精峠を越えてくると、グンマーの沼田あたりに出ますので、安定のお土産買って帰ります。
あとは、お昼ご飯( ´ー`)ノ
赤城インター近くの『牛すじ屋』さんへ
お初なので、メニュー貼っとこう。




豚丼が旨そうだったのですが、ジャンボシリーズ第3弾と書いてある。「普通盛りにできないんですか?」とお店の好意を無駄にするようなことは聞けないので、牛すじカレーにしときました(^^)
5/2は天気が不安定で、あちこちで雨が降っていました。雨雲レーダーとSAでの休憩を駆使して、なんとか濡れずに帰りつきました。
おつかれさま〜
以上(・ω・)ノ