Optimus 123R SVEA

オートバイに乗ってキャンプに行く者としては、ガソリンストーブが欲しいなと思っていました。

燃料がレギュラーガソリンなら、オートバイのタンクの中に入っているので、別途持っていかなくて良いからね。

そして、どうせ買うなら一生モノのかっこいいやつ!(-"-)

 

カッコいいよね

ってことで、コレ↓

先ず、メカメカしいこの出立ちが良い!(-"-)

そして、真鍮製のこの輝き。

100年以上前から姿を変えずに愛されているというのも、心をくすぐられます。

 

部品も手に入る

AmazonでOptimus 123Rで検索すると、本体はもちろん、各種交換部品も手に入ります。

アラジンのBlue Frameヒーターもそうですが、昔からほぼ姿を変えずに長い間愛され、シンプルな構造で交換部品も用意されていて、素人でも修理が可能というのが、とても良いと思います。

たぶん、性能や使いやすさで言えば、もっと良い物があるんだと思いますが、一生物として使おうとすると、やっぱりコレですよ。

 

レギュラーガソリンも使える

推奨はホワイトガソリンですが、レギュラーガソリンも使えるとのブログ記事などが多数あります。

ただ、レギュラーガソリンを使った場合は、赤い炎になったり(青い炎が好ましい)ススが出るとのこと。「ホワイトガソリンに比べて不純物が多く含まれるため」と書かれている。

まあ、キャンプで使う鍋やフライパンに、煤が付こうがあまり気にする必要は無いかな。

後数年後の定年、もしくは直近のリストラwの暁には、長期でオートバイで色々な所を回って来たいと考えています。きっとその時に、レギュラーガソリン使えるのが正義になるはずです。

 

手間がかかるが…

一番の問題は、「プレヒート」と呼ばれる点火前の儀式が必要なところ。

ガスのバーナーであれば、ガス缶にセットして「カチッ!」で使えるのですが、コレはそんなに優しく出来ていない。

プレヒートについては、youtube動画にたくさん上がっているので、それを見てもらうとして、まあ、そりゃ面倒ですよ。

でもね、キャンプなんて、そんな手間を楽しむものなので、欠点じゃなく利点だなw

 

試用は今度のキャンプで

届きました。

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開封!

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思っていたより小さいです。

イワタニのジュニアコンパクトバーナーとCB缶持って行くなら、容量的には変わらないだろう。

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おお〜!やっぱり真鍮製は良いね。高級感があります。

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SWEDENと刻印されていますが、箱の裏には小さくMANUFACTURED IN TAIWANと書かれているので、台湾製ですね。

さて、ちょっと試しに点火してみたい所ですが、youtubeのプレヒートの動画など観ると、プレヒート不足で、気化していない燃料が噴いて炎に包まれている絵などもあるので、試用はキャンプ場で行いたいと思います。

火事はヤバいからね(^^)

 

以上(・ω・)ノ