電熱グローブ

冬のオートバイ… 寒いっすよねー!

まだ身体は着込めば、寒いとはいえ耐えられるのですが、足先と手は、、、もー耐えられん!

足は、こいつ↓で、まあ何とか凌げます。

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そして問題は手です。

冬用のグローブだろうが、スノボ用のグローブだろうが、インナーグローブ追加しようが、風を切るからですかね… 耐えられないくらい寒いです。

TDMには、試しにグリップガードっていうんですかね、手の風除け的なもの付けてみたのですが、あんなもん、全然変わらないですね。

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電力が裕福であれば、グリップヒーターでも付けてみるかってことも考えるのですが、何せ古いオートバイですからね。余計な電力消費はスマホ充電くらいにしておかないと、消費電力超過で、最悪バッテリーが上がってしまうかもしれん(+_+)

一時期は消費電力削減のために、ヘッドライトをLEDに変えたりしてたが、車検時にハロゲンに戻してそのままだしね。

 

電熱グローブは?

電熱グローブもだいぶ一般的になってきたようで、有名メーカーの物の他、中華製もよりどりみどりです。

先ずは「やっぱ、イマイチだな」ってなっても後悔しない安物で攻めたいと思います。

「こりゃもー手放せないな」ってなったら、ちゃんとしたものを調達すればいーからね。

って事で、仕様は

  • バッテリータイプ(オートバイの電力に頼らないヤツ)
  • バッテリーは専用品ではないもの(安いモバイルバッテリーが使える事)

って事で、Amazonさんで探索です。

 

安いんだな

選んだものはコレ

12/5現在、4,180円で500円割引クーポンあり。

私が買ったのはAmazonブラックフライデーの時で、3,302円でした。チョイ値上げですね。

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Ankerの20,000mAhのモバイルバッテリーも一緒に調達です。

届いたものはコレ↓

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USB-A端子でグローブ側に接続し、手首部分にバッテリーを収めるタイプです。

付属しているのは、片側で単3電池3本を入れて給電する感じです。

 

バッテリー環境整備

単3充電池運用でも良いのですが、どこかに行くときに電池の充電器を別途持っていかなければならないし、そもそも充電器を持っていない。

一気に6本の電池を充電するとなると、充電器自体もでかいし、結構値段も高いです。

小さめのモバイルバッテリーを調達した方が良いですね。

我らがダイソー様に、こんなバッテリーが売られています。

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容量は、4,000mAh。単3充電池×3本より若干少ない感じですかね。

でも、値段は何と!1つ500円也!(-"-)

交換用を含め4つ調達してきましたよ。

 

動作確認

バッテリーパックはギリ収まります。

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グローブのヒーターON/OFFは、スイッチの長押し。温度は3段階で調整できて、3段階の調節です。
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お〜っ、暖かです\(^o^)/

これはいい感じです。

 

バッテリー運用

本商品のレビューを見ると、5,000mAhのバッテリーを使い、弱で片道1時間×3日間=6時間くらい持つらしいのですが、遠出するときは、途中で交換が必要そうです。

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↓こんな感じで1セットを充電しながら、1セットを使う感じでしょう。

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こちら↓もダイソーさんで調達した入れ物。

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ニンテンドーSwitch用のポーチみたい。

20,000mAhのバッテリーと、このダイソーのバッテリー4個がちゃんと収まる感じ。

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4本とも満充電にしておこう。

よし、これで冬も出撃できるなり〜

 

以上(・ω・)ノ