「ガチャ、ガチャ、ガチャ…」
「うーっ… リビングに入れない(+_+)」
なんか、ドアノブが壊れたようです。
ノブを捻っても、留め具(ラッチボルトというらしい)が半端にしか引っ込まない状況です。
スキマにナイフを突っ込んでなんとか開けました。養生テープ貼ってとりあえずは解放。
流石に24年以上も暮らしているので、あちこちガタが来ています。
まあ、これくらいなら自分で直せるでしょう(^^)
部品入手
得意の『スーパービバホーム』さんで交換部品を調達してきました。
↑3,000円強くらい
ちょっと雰囲気変えて、ブロンズ系の色合いのものにしました。
経年劣化の破損
壊れたドアノブを外してみました。
ラッチボルトの部分にネジ2つ、
あとは、取手部分を固定しているネジをはずし、取手根本のカバーを外すと、いくつかネジで止められていてるので、それらを外せば簡単に外せます。
内部の金属部品が割れていました。
24年間の使用による金属疲労によるものでしょう。
リビングの入り口は、やはり一番開け閉め多いので、一番最初に逝ってしまったのでしょう。
今後も他の扉が壊れていくでしょうから、今後のことも考えると、プロに頼らず素人DIY修理が良いでしょう。
取り付け
購入したドアノブのセットには受け側の金具も付いていましたが、
↑を見ると、上から化粧シートが貼ってあり、簡単には交換できそうもないです。
ここは別に異常も無いので、交換せずにこのままにしておきます。
次に扉側を取り付けようと部品を挿してみると、、、
新しいものの方が太く、はずした穴に収まらないです┐(´-`)┌
↑比べてみると形状が異なり、根本部分の太さが新しいものの方が太いです。
↓やすりを使って穴を広げました。
うう… ノブの根元の金具も、、、、
微妙に入らない_l ̄l●lll
↓こちらもやすりで拡張!(-"-)
はいなんとか取り付けできました。
取手を付けて、↓完了!(-"-)
もともと付いていた物より、形状や色目が高級感ありで、納得の仕上がりです。
それにしても、こんな部品のサイズ等は標準化されているものと思っていましたが、メーカーによって若干の違いがあるんですね。
ユーザーとしては、規格化して簡単に取り替えられると嬉しいのですがね。
、、、ということで、
「ドアノブの交換は、同じメーカーの品を選ぶ方が、面倒がなくて良いよ!」
って記事でした。
以上(・ω・)ノ