アラジンストーブの芯掃除

どなたかのブログで知って、「なんか楽しそう」と思い調達した我が家のアラジンストーブ 。経緯はこのへん↓

アラジンストーブ ショート改に火を灯す - モンキーからSRV250へ

 

今年も活躍してもらおう!

と引っ張り出したのですが、、、

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青い炎が灯らない…

試運転ということで、灯油を買ってきて、ストーブに給油して、火を点けてみたのですが…

なんか、、、炎がオレンジ(+_+)

昨シーズンはキレイににブルーフレームが灯っていたのに、なんで〜?

もう1台、「キャンプ用に」とショートに改造した物も確認したが、こちらも炎がオレンジですよ〜(+_+)

アラジンブルーフレーム Q&A よくある質問 ストーブについて

この↑辺りで調べてみると、

  • 古い灯油を使ってる
  • 芯のクリーニングが必要

などが当てはまりそうです。

灯油は、今日買ってきた物を入れたが、タンクの底に若干残っていたものは年越し灯油です。それがダメなのか(・_・?)

ただ、しばらく点けておいても状況は改善しない。

 

芯掃除

必要になるんだろうと思い、オクで落としておいた芯クリーナーの出番です。

これを使って、芯の炭化した部分を削り落とすらしいのですが、力加減がよくわからない…


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芯を出して、クリーナーを乗せて、適当にクルクル回してみたが、あまり削れている気がしない…
でも、なんか効果があったようです!(-"-)

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家で使うメインの物↑も

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キャンプ用にとショートに改造した物↑も、青い炎が復活しました。

昨シーズンは正常だったのに、暫く放置しておいたら、このような状態でした。シーズン初めは芯掃除するのが良いということですね。

 

もち焼いたり〜

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芋焼いたり〜

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手間かかるけど、やっぱり石油ストーブって良いよね(´▽`)

 

ストーブファン

アラジンストーブ などの対流式と呼ばれるストーブは、どうしても上の方に暖気がたまってしまいます。(対流式ということで、空気がぐるりと回って部屋全体が暖まるはずなのですが、やはり、暖かい空気は上にたまりますよ)

部屋の隅でサーキュレーター回してやれば良いと思いますが、せっかく素敵な見た目なので、このストーブに合うファンを導入しよう。

キャンプ友達も愛用のストーブファン。テントの中もほどよく暖気をかき混ぜてくれて、とても良かったので、コレを調達↓

もちろん中華の安い物をw

物はこれだけ↓ シンプルです。
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ストーブの上に置くと、どのような仕組みかわかりませんが、ファンがビュンビュン回ります。
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電源不要で、温かな空気がファンヒーターのように送り出されます。そして、黒い筐体が、黒く塗ったストーブ にマッチしています。なかなか良いです。

 

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古い物ですが、造りがシンプルで、39型であれば部品も単体で供給されているので、直しながら、おそらく死ぬまでお世話になるであろう。

引き続き大事に使っていこうと思います。

 

以上(・ω・)ノ