8/10 - 12と3連休だが、、、激暑です。
先週はこの暑さの中バイクに乗ってみたが、ちょっと無理(+_+)
ということで、今週は夏休みの宿題をやっつけてしまおう!(-"-)
宿題はコレ↓の続き
SRV250 廃品純正ウィンカーの復活 その1 - モンキーからSRV250へ
先ずは磨こう
そう!このSRV純正ウィンカーは、さすがバブルの残り香世代だけあって、アルミで出来てます。うん、金かかってるね。
アルミと言えば磨かなければ!
前回、クリア塗装を剥がしたところまでやってるので、磨いていきましょう。
元はこんな感じ
綺麗に見えますが、古いものだけあり、所々錆が出ています。
先ずは#600のヤスリで錆落とし。
仕上がりはコレ↓
本当はここで#1000くらいのヤスリで下地作るととても綺麗に仕上がりそうですが、そんなディスクを持っていないし、手磨きは根性ないので無理です。
って事で、このまま赤棒で磨いちゃいます。
まあ、大体コレで綺麗になります。
赤棒で磨いた結果↓
続いて、白棒で磨いた結果↓
そして、青棒で磨いた結果↓
仕上げに、マグ&アルミポリッシュ↓
だいぶ輝いたよ。こんな感じ↓
コレで外見は新品同様です。
補強は瞬間接着剤
自作の金具…ちょっと不安なので、瞬間接着剤で固定してしまおう。
二度と外すことは無いと思うので!(-"-)
よし、ガッチリ!もう外れないはず。
さて電装
さあ、外装が完成したので、問題の電装系です。
モンキーに付けていたフロントウィンカーを外して、4つの電球ソケットを用意しました。
うーん、さすが中華製って感じです。
バラしてわかりましたが、一部の部品が欠落して組まれていたりして、「やっぱり中華製は避けた方がいいな」と再認識しましたよ。
そして、プラスチック部分はバリだらけ。
タミヤとバンダイのプラモデルで育ったぼくには、信じられない部品です(笑)
バリを取って、ヤスリがけしました。
後、ただ刺してあるだけの電極も不安いっぱいなので、グルーガンで固定しときます。
こんな感じ↓
どうやって固定するか…
さてさて、これをどうやって固定するかですが、、、
100均行って買ってきました。
エポキシパテ〜
こねこねして、ソケットの周りに付けて固定です。
ガッチリ付きましたよ。見栄えは悪いが、見えないのでオーケー!(-"-)
ギボシ端子付け替え
中華製のギボシ端子ですが、小さいんですよ(+_+)
付け替えておきますす。これからもいろいろと使いそうなので、いっぱい買ってきた。
ケースも一緒に買って、綺麗に分けておきます。なんかマメな人っぽく見えるでしょ(^^)
こんな感じで完成!
念の為、点灯確認。バッチリです。
完成〜(´▽`)
さあ、パッキン付けて、レンズはめて、ネジ締めたら完成です。
お〜、念願の純正ウィンカー、完成です。


元が朽ち果てた4つで1080円の品とは思えない出来である。
ウィンカー取り付けは外での作業になるので、この暑さが去ってからだな。
#ニャマハ
インスタに「#ニャマハ」を上げるのが夢だったのです(笑)
今日、ホムセンにギボシ端子を買いに行くときバイクを出そうとしたら、お客さん登場!(-"-)
夢かなったぜぃ\(^^)/
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追記
取り付け編はこちら↓
SRV250 純正ウィンカー取り付け - モンキーからSRV250へ
以上(・ω・)ノ