SRV250 廃品純正ウィンカーの復活 その1

7/27 そろそろ梅雨明けかと思ったら、今週は台風襲来ですよ(+_+)

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オートバイ乗りの方々、如何お過ごしでしょう。

風が強いが、晴れてますよ。シトシト梅雨でうっぷん溜まってる方々は、出撃してるんですかね〜。

僕もSRVくん出して、その辺ちょいとお散歩してこよう。ただ、遠出したら絶対に降られそうですのて、近所のホームセンターくらいだな(^^)

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廃品から使える部品を取り出し

今週もオートバイでどこかへ行くのは諦め、工作の時間にしましょうかね。

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この廃品↑を、使える感じに復活目指そう。

先ずはバラして、使えそうな部品を取り出しです。綺麗に洗って、こんな感じ。

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根元の朽ち果てたゴム部品は、TDMの予備品から外して、何とか組み合わせてみよう。

課題はこれ↓


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TDMのウィンカーと構造が異なるので、ポン付けできないってところ。

 

先ずは塗装剥がし

結構綺麗なのですが、まあ20年以上前の部品ですので、結構アルミの錆が出ています。

クリア塗装を剥がしてバフ掛けしようと思います。

ホルツの塗装剥がし剤、出来る子です(^^)

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塗ったらすぐにくしゃくしゃと剥がれてきます。後は水で洗い流すだけ。
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使えるかどうかまだ不明なので、バフ掛けは復活が見えてからにしよう。けっこう大変だからな〜

 

取り付け部品の自作

ホムセンで仕入れてきた金属片。先ずは、ドリルでM8ボルトが入る穴を開けます。
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叩いて曲げて、グラインダーで切って削って、こんな↓部品を自作しました。
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こいつを内側からはめます。
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外側から見ると、ほらっ、完璧じゃ!
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電装部分をどうするか?

さて、あとは電装部分ですが、このSRVのウィンカーはTDMのものに比べて少し小さいので、流用はできません。(無理やり収めても電球の交換が出来そうもないです。)

さて、どうするか…

その他の在庫品としては、モンキー用に4個セットで買ったウィンカーが2つ残っています。

分解してみると、いかにも中華といった部品が出てきました。電球はT10バルブでコンパクトなので、今回のウィンカー内にも余裕で収まりそうです。こんなもの↓

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固定方法はおいおい考えるとして、とりあえず入れてみよう!(-"-)

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バッテリーに繋いでみると、おー明るい
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なんか、復活の光が見えてきたな(^^)

よし、今日はここまで!
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「その2」はいつになるか分からないが…

その2へつづく

 

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8/13追記

その2はこちら

SRV250 廃品純正ウィンカーの復活 その2 - モンキーからSRV250へ

 

以上(・ω・)ノ