今日はマンガの話です(^^)
こんなの書いました
バイクいじりの指南書を入手しました。
『カスタム虎の穴』っていうマンガです。
「マンガかよ!」とバカにするなかれ!マンガだからこそ、バイクのカスタムや整備について分かりやすく書かれています。
『カスタム虎の穴』とは?
『月刊オートバイ』に連載されていたみたいです。第1巻は2009年5月30日発行となってますので、もう9年も前に発刊されたものですね。ちなみに5巻は2013年10月30日発刊です。
ウサギとトマトが虎オヤジにバイクのカスタムについて教えを請う内容です。何故ウサギとトマトなんだかはよくわからない。作者『青木真』さんの感性なんでしょうが、ユルくてとても良いです。
なお、2巻は在庫切れで中古でしか手に入りませんが、電子書籍なら販売されています。「気に入った本は紙の現物が欲しいんじゃ!」という方は、急ぎ探して入手してください。
この前のモーターサイクルショーでモーターマガジン社に行って「これ2巻が欲しいんですけど売ってないんですよね〜」って聞いてみましたが、やっぱ在庫切れのようです。重版もないんだろうな…
カスタム虎の穴 1 マフラー・ライポジ編 (Motor Magazine Mook)
カスタム虎の穴 2 タイヤ・チェーン編 (Motor Magazine Mook)
カスタム虎の穴 3 ブレーキ編 (Motor Magazine Mook)
カスタム虎の穴 4 サスペンション・構造編 (Motor Magazine Mook)
カスタム虎の穴5 サスペンション・調律編 (Motor Magazine Mook)
内容は?
カスタムと題されていますが、読むとカスタムしたくなるというより、純正が一番なんじゃないか?と考えるようになりますね(^^)
メーカーが莫大な開発費をかけて作成、調律した結果、その部品が選ばれているわけで、「それを上回るカスタムパーツなんかそう無いんじゃないか?」と考えてしまうわけです。
ただ、「そんな中でも効果があるカスタムはこんなところだ」とか整備の考え方なんかはとても参考になりますね。
なお、続編『カスタム虎の穴II ていねい整備編』も2巻まで発刊されているようなので、今度読んでみよう(^^)
カスタム虎の穴II ていねい整備編 vol.1 (Motor Magazine Mook)
カスタム虎の穴II ていねい整備編 vol.2 (Motor Magazine Mook)
懐かしい物が出てきた
話は変わり、タンスの中を整理していたら懐かしいTシャツが出てきました。
BANANA REPUBLICの地図とトカゲのヤツ!
昔流行りましたよね。
出てきたのはこの3枚
「おっ、懐かしいな!」っていうおっさんが高く買ってくれるかな?今度ヤフオクに出してみよう(^^)
以上(・ω・)ノ