今週末は土日と天気が良い!って噂だったので、何処かに行こうと考えていました。
TDM850も取り敢えずオイル交換したし、付けるもん付けたしってことで、初出撃の予定
…でした…
TDM850 お漏らし発覚
いつものように日の出に出発するつもりで、4時半くらいに家を出て、我が3号さんのTDMの元へ
カバーを外したら
「んっ?なんかガソリン臭い…」
ここ2週間整備してたが、こんなガソリン臭はなかったはずです。バイクの下を見ると、なんか薄っすらシミが!
よく見ると、ガソリンコックの下のクランクケース部分にも、ガソリンが流れた跡がある。
「えっ?どういうこと?」
「ガソリン漏れてるの?」
タンクを開けて見ると、この前満タンにしたはずのガソリンが減ってる〜
それもたくさん減ってる〜(ー ー;)
確実にお漏らししてますよ!こいつ!
だからね、朝の4時半なんだって
取り敢えずなんとかならないか!
って、朝の4時半から整備ですよ(笑)
まずは怪しいガソリンコックを触ってみると、確かにガソリンの雫が有ります。
そして、リザーブにすると…
うえ〜っ、ボタボタと漏れてるじゃないですか!
ヤバいヤバい、火がついたら火事になっちゃう〜、乗らないうちに炭になってしまうー
オンやオフにするとポタポタではないが、ジワーッ…ポタッって感じです。
コック部分のパッキンか⁉︎ ホースか?
そんなもん部品ないし…
TDMでの出撃は無理として、漏れてるのをどうにかしないと危険である( ̄ヘ ̄)ウーン
そうだっ!タンク側にもコックがあるはず!そっちをオフにしよう!
もーね、朝4時半ですよ(笑)
取り敢えずの対処
そうっ、私は朝の4時半からタンクを降ろせる男であるっ!(-"-)
ただ、こいつのタンクを降ろすのは、またまた面倒なんですよ。これがっ!
- 左右のカバーを外す
- フロントカウルの左右の端のネジを外す
- タンクを固定している左右のネジ計4本を外す
- タンク手前側のネジ外す
ここまで外すとタンクが持ち上がります。
これでタンクの根元のコックにアクセスできました。
取り敢えずコックをOFFに(ー ー;)
やっぱり相棒は
こんなに早起きしてどこにも行けないのは悲しいので、お前に登場してもらおう!
出でよ!SRV!

さあ、どっか行こうぜー
予報に反して雲厚いけど…
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