3連休はお出かけ日和(^^)
3/18,19で伊豆半島ツーリングです。
いざ伊豆へ
3連休かつお出かけ日和なんで、朝から渋滞必至だろうなぁ
ってことで、日の出前の朝5時集合である!(-"-)
まだ真っ暗だよー(笑)
早起きが功を奏し、8時半には伊豆半島入りです。日が出てきたら暖かくなってきましたねー
あ、今日も2台で出撃です。
朝ごはんはふしみ食堂
お腹が空いたので「朝ごはんにしよう」
友達のリサーチの結果、
「地元の方も通う、朝からやってる定食屋らしい」という情報をもとに、宇佐美の『ふしみ食堂』さんに決定〜
こんな店内。
テーブルは4人掛けが3つだけで、朝の9時から満席でした。
名前を書いて、海を見ながら待つこと10分、入店でーす。
そして、出てきた料理は、こんなのや
こんなの〜\(^o^)/
塩鯖なんて、脂のっててめちゃ美味かった。
ただ、脂のり過ぎ…
朝から胸焼けだ(ー ー;)
稲取細野高原
絶景だ!と聞きました。ただ、絶景が見られるポイントまでの道程が険しいとのうわさです。
車はここまで!
この先は「道幅が狭くすれ違いできないのでココまでね」って看板が出ています。
遊歩道ということだが、バイクが入っちゃいけないということではない。
そして、「歩いて登って行ったら大変だろうなぁ」という高低差と距離です。
この↓下の方に見えるクネクネ道ね。
ということはですよ!(-"-)
ライダーは、少しの危険を冒して険しい道を登っていけば、あまり体力的な苦労をせずに絶景ポイントまでたどり着けるということです。
車乗りには与えられないライダー特権である。
そして、険しい道をクリアして、一番上の駐車場までたどり着きました。
駐車場から山頂までは15分です。
そして、ゼーゼー言いながら10分ほど登ると、絶景ポイントの看板が\(^o^)/
おー、素晴らしいー
ススキの季節がハイシーズンらしいですが、これはいつ来ても絶景ですよ〜
折角なので、さらに5分程登り山頂まで来ました。大きな発電用風車が尾根沿いに並んでいて、これはこれで圧巻の風景です。
風車を根元から見上げられ「すげ〜!」ってのも味わえます。
オレンヂセンターのウルトラ生ジュース
今回は「伊豆外周、海沿いを攻めていこう」ということで、熱海から延々と海沿いを走っています。
細野高原から降りて、海沿いの道チョイ走ったところ
といくのがあります。
インカムから「ここのオレンジジュース美味いらしいよ」の声が…
山登りで喉乾いたし、飲んでいこう!
なんと、これ飲むだけで3年長生きできます。
私は90才まで生きる気満々なので、これで93才まで長生きできることになりました(^^)
確かに「美味い!」
味はオレンジジュースではなく、みかんですよ!みかん!
あま〜いみかんのジュースです。
暗闇の中お宿へ
前日に飛び込みでとった宿、場所は大瀬崎。
伊豆半島の西側の根元辺りです。
伊豆半島って思いの外大きいんですね。
特に西側の海岸沿いはずーとクネクネ道で、東側よりかなり距離がでます。
宿に着く頃にはもう真っ暗、海岸沿いの道から宿への道も真っ暗闇、さらにかなり急な登りと下り。
上り坂で不用意に停車して立ちゴケの刑(T_T)
ブレーキレバーがまた曲がっちゃいました(泣)
大瀬崎ってダイバーのメッカらしく、宿の前にはボンベが並べられ、朝から海に入って行く人達がいました。
折角なので、大瀬崎も見てくればよかったかな。
2日目スタート
沼津魚市場で朝ごはん
腹が減ってはなんとやら。
朝ごはん食べに沼津港まで来ました。
今日は富士山綺麗に見えてます。
ちょっと霞んでるかなぁ…という感じ
だいたい10時開店みたいですが、少し早目に開いていた『せきの』さんへ
地アジ丼、骨せんべい付き。うまし!
こちらは『沼津港大型展望水門びゅうお』
登るとこんな景気が堪能できます。
三島大社
友達が「粉末の抹茶を買いたい」というので、土産屋さんがありそうな三島大社へ
そして、友達の新たな趣味?
御朱印集め(^^)
筆で書いてくれる御朱印、確かにかっこいい!
僕も帝釈天行って御朱印帳買ってこようと思います。
富士スピードウェイ
さあ、帰りはどのルートにしようか?
富士山の周遊道路は渋滞にハマる可能性大なので、少し外して道志道走って帰ることにしました。
途中に富士スピードウェイによって、ゲート前で記念撮影(^^)
山中湖手前の峠で富士山バックに1枚撮って帰ります。
ただいま
連休であちこち渋滞していましたが、相模湖から中央道に乗り、圏央道で東北道に抜けて三郷まで帰ってきたのですが、うまく渋滞避けることができました。圏央道もなかなかやるな!暗くなる前に帰着です。
新規調達のSV用のバニアケースが届いたというので、「早速つけてみようぜー」って、そのまま取り付け作業に(^^)
フルバニア仕様完成です。
荷物いっぱい積めるが、すり抜け禁止仕様だな(^^)
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