真冬のキャンプはどんな感じなんだか体験したくて、友達に
「クッソ寒い中のキャンプも行ってみたいので、極々近所で何処か行こうよ〜」
って誘ったら、まんまと乗ってきたのでいざ決行です。
はい、車で(^^)
ロールアウト
場所は、私の「できるだけ近いところがいい!」の要望の元、若洲公園キャンプ場に決定です。東京都、それも湾岸部(^^) バイクで1時間もかかりません。下手したら30分で着いちゃうからね〜、お手軽です。
そして、友達から
「大荷物持っていきたいので車で行こう」
とのこと。
「何を持って行くんだ?」
と聞くと、
「焚き火台と薪ストーブ」
って(^^)
ということで、今回のロールアウト品は、友達の焚き火台とマキストーブ、そしてフライパン。私は3000円のイス。
若洲公園キャンプ場
なんたって、車だからね〜
寒くないし、脇でテレビ見ながら、あっという間に到着ですよ。途中で食材も買い込み、後はここでのんびり過ごすだけです。
1泊1名600円、さらに翌日の21時迄滞在でも1名900円です。1泊だと11時には出ていかなければならないので、翌日21時迄の滞在にしました。
詳しくは公式サイトを
三郷の焚き火屋さん
このび、焚き火関係のイベントをやっていました。
各社の焚き火台の展示と試用や、大きな本格的な斧で薪を割らせてくれる『薪割りクラブ』なんてイベントもやっていました。
とりあえず薪を割ってやりましたよ。丸太が真っ二つって、こりゃあ気持ちいいね。
あと、わが街三郷の焚き火屋さん『iLbf』さんも展示しているので、ちょっと覗いてみます。
こんなテントの中には
薪ストーブ!(-"-)
凄くあったかい、これなら冬キャンプも楽しく過ごせますね。
バイクでのツーリングじゃ持っていけるものじゃないけどね〜
設営
設営場所は割り当てされます。
私たちの今晩の住処はここ。すぐ向こうは海、ゲートブリッジが綺麗に見えます。
今晩は北風ピューピューの予報なので、北側にタープで風除けです。
そして、これが今回のぬくぬく装備の薪ストーブです。
設営完了で夕暮れ。
夕焼けゲートブリッジがきれいです。
それにしても寒い…(ー ー;)
夕食〜焚き火
薪ストーブ、、、
さっきの焚き火屋さんのように、テントの中に設置しているのであれば最高にあったかいんだろうが…
次は、ストーブ設置可能なワンポールテント買ってもらおう(^^)
でもね、ストーブ囲んで鍋つつけばあったかですよ。
焚き火台には焼き物、ストーブには鍋、外で寒いが、こんなのツマミに飲んでれば体の中から暖まります。
締めにご飯もの食べてね。
そうそう、冬の焚き火といえば焼き芋です。
焚き火にホイルに包んだサツマイモを放り込んでおいたのですが、焚き火もごぅごぅ燃やしてたからね(^^)
そりゃぁ、こうなりますよ(笑)
けしずみイモができました
(* ̄ ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄ ̄)フッ
夜も更けてまいりました。
気温もグングン下がります。
ストーブのそばから離れられません。
もう無理〜、寝袋の暖かいこと(^^)
おやすみなさいzzZ
風は大敵
夜半過ぎ、風がビュービュー凄い音です。
テントもユ〜ラユラ。
夜中にトイレに起きた時はまだ無事だったのですが、朝起きたらこんな状態に(T_T)
さらに、タープの紐がこんな状態に
Σ(゚Д゚;)アラマッ
誰かの嫌がらせとしか思えない結び目の数、どうしてこうなった(・_・?)
自然の力は恐ろしいのである(笑)
終わりよければ
風が止まないので、タープは諦め青空の下を楽しもうではないか!(-"-)
相変わらず風は強いが、お日様が頑張ってくれているので、寒いながらも気持ちいいです。
朝ごはん食べて、
すぐにお昼ゴハン(笑)
↑これが新装備品のフライパン
昼はステーキ丼で締め
お昼には風も止んで、とても気持ち良い。
半分撤収してコーヒータイム
なんたって夜9時まで居てもよいので、ダラダラ過ごして優雅である。
チェックアウトに追われ撤収しなくて良いのは良いですね〜。300円余計に払う価値は充分にありますよ。
終わりよければ全て良し〜!
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小ネタ
わたくし通勤は電車です。
だいたいいつも同じ時間、同じ車両、同じ扉から乗ります。
朝早くから結構混んでいる千代田線、いつも私の目の前にはこの広告の写真。
絶対笑かそうとしてますよね(^^)
私は花粉症ではないので、これの必要性がよくわかりませんが、気持ちいいんですかね?
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