斧を削る
ナイフで薪割るのも、すぐに刃が鈍りそうなので、安っい小さな斧を調達してみました。
届いた物の刃がこんな(ー ー;)
刃先はあちこち欠けてて、薪を割るというか叩き…
んー…割れない…
って感じの刃です。
研いで刃を付けようかととも思ったのですが、包丁やナイフと違い分厚い鋼の塊です。
砥石で研ぐなんて気が遠くなるので、先ずはグラインダーで欠けてる所を削っちゃおうと思います。
刃物を回転数が高いグラインダーで研ぐのは、熱を持つため良くないってことなんですが、
まあ(^^) 叩き割る道具だし、気にするのはよそう。
ってことで、400番と600番のディスクでガリガリ削ってやりました!(-"-)
後は荒い砥石で少し研ぎましょうかね。
ついでにレバーも削る
折角グラインダー出してきたので、バイクもどこか磨こうかと思います。
よしっ、今日はブレーキ&クラッチレバーだ!
赤棒・白棒・青棒で磨いた物はこちら
キラーン*✴︎★
15分程でこの輝き!(-"-)
まあ、すぐに曇っちゃいますが…
おー、輝いた
さらに包丁、ナイフも研ぐ
斧研いでたらスイッチ入りました(笑)
包丁、ナイフも研いでおこう。
1000番と3000番のコンビ砥石。
一生懸命研いだけど、紙がスパッと切れるのはモーラナイフだけでした。
鋼は研ぐと良く切れるようになるんだな〜
ステンレスは錆びなくていいけど、研いでもあまり切れ味鋭くならない。
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バイクは磨くと愛着湧くし、刃物は研ぐと愛着湧くのであった。
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