自作焚き火台のバージョンアップ

以前に、自作焚き火台を作りました。

焚き火台 ファイアスタンド自作 - モンキーからSRV250へ

今回はコレのバージョンアップを試みようと思うよ。

 

目指すところ

現構成は単なる焚き火台である。

こんな↓ヤツね

f:id:AkasakaIchiro:20180924212129j:image

コンパクトでいいんですが、できれば、焚き火の上で焼き物なんかできると更に良いなぁ。と思ったわけですよ。

ただ、バイク乗りとしてはなるべくコンパクトにまとめたい。

そこで、他の方々のブログなどを見て回っていると、良さげな工夫を発見!この上にグリルを乗せてしまうというね(^^)

早速真似っ子させていただこう(^^)

 

調達したもの

Amazonさんでコレ調達しました。

中華製で1,500円程でした。

f:id:AkasakaIchiro:20180915070029j:image

中国から送られて来ています(^^) パッケージも怪しさ満点です(笑)

そう、これを焚火台の上に据え付けられるようにしようと思います。

f:id:AkasakaIchiro:20180924220943j:image

 

連結部品作成

さあ、ホムセンへGo!

入手した部品はこれ。

f:id:AkasakaIchiro:20180924211239j:image

長ナット×4個、ボルト×4個、フリーのステー×1本です。全部で税込409円也。

 

先ずは、ステーを切断して、金具を4つ作りましょう。グラインダーを出してきて、小さく切断します。

f:id:AkasakaIchiro:20180924211728j:image

そして、ヤスリディスクでバリ取りです。
f:id:AkasakaIchiro:20180924211735j:image

はい、4つ出来ました。
f:id:AkasakaIchiro:20180924211732j:image

これに長ナットを付けて

f:id:AkasakaIchiro:20180924211957j:image

網の上面に取り付けます。
f:id:AkasakaIchiro:20180924212001j:image

 

合体〜!

おお〜っ!ぴったりフィットです。

f:id:AkasakaIchiro:20180924212521j:image

組み立てたグリルを四隅に付けた長ナットに差し込んでるだけですが、結構しっかりしてます。
f:id:AkasakaIchiro:20180924212514j:image

重量物を載せても安定してます。
f:id:AkasakaIchiro:20180924212518j:image

適当に作った割に上出来である!(-"-)

 

収納

さあ、バラして収納してみましょう。

先ずはグリル部分を解体。

f:id:AkasakaIchiro:20180924213027j:image

コレは流石、売っている物だけあって、コンパクトに収納できる優れものです。一番太い筒状の部分に全てが収納されます。


f:id:AkasakaIchiro:20180924213707j:image

f:id:AkasakaIchiro:20180924213711j:image

焚火台部分もシンプルなのでこんな感じです。

f:id:AkasakaIchiro:20180924213754j:image

ペットボトルケースに収めると、、、

うん、ぴったり!


f:id:AkasakaIchiro:20180924213758j:image

f:id:AkasakaIchiro:20180924213748j:image

そして、問題の重量は〜
f:id:AkasakaIchiro:20180924213750j:image

ケースまで含めて815gです。

 

ちなみに、同様の機能で大人気のコレ↓

コレが約590gくらいみたいなので、素直にコレ買った方がいいかもな(笑)

 

でも、楽しく工作することに意義があるんだ。(…と、自分に言い聞かせておく…(T-T))

 

以上(・ω・)ノ