3/21 〜 22
天気良いし、暖かいし(ってか、最高気温30℃とかって…真夏やん)って事で、キャンプツーリングにでも行こうってことになりました。
さて、どこ行こう?
群馬方面へ
まあ、いつもの2台で出発です。
前日の「どこ行くか?」って相談時点では、「渋峠も開通したみたいだし、ちょっと足伸ばしてみるか?」とか言っていたが、、、
ヘタレなんで「ちょっと遠いし…」とあっさり断念。
でも行っておけば良かったかもなぁ(-_-;)
それはこんな↓ニュース
群馬県草津町の草津白根山では、火口湖の湯釜付近を震源とする火山性地震が相次いでおり、22日の発生回数は200回を超えた。気象庁はきのう、噴火警戒レベルを2に引き上げ、火口から約1キロ範囲への立ち入りを禁止した。
少し前にやっとこさ湯釜が観られるようになったと思ったら、もう立ち入り禁止ですよ。なので、21日は最後のチャンスだったかもしれないってことです!
うーん…ちょっと残念
ということで、今回の行き先は群馬方面です。
3度目の正直
10時、永井食堂到着です。
まだなんとか、待たずに入店できる感じでした。3度目のトライでやっとモツ煮定食をいただけますヽ(´▽`)/
選択肢は『大盛り』『普通盛り』どちらかですが、朝ごはんなので普通を選択です。
ただ「ご飯、、、えらい大盛りのどんぶり飯じゃないか!」ですよ。
皆さんカウンターで肩寄せ合って座る感じですので、お盆は縦にレイアウトされて「これで食べてね」という指示が飛びます(^^)
うむ、美味かったし腹いっぱいです。
設営〜
今日の宿営地『ひするまキャンプ場』は、永井食堂からバイクで5分、すぐそこです。
なかなか広い!バイク乗り入れ可!空いてる!
空いているので場所は選び放題。良さげな場所を物色です。暑そうなので、木陰で川の側を選びました。
チャチャッと設営完了です。
今回は走りも楽しもう
少し暑いが気持ちいい天気なので、荷物下ろして身軽になって、買出しがてら走りに行きましょう。
目指すは赤城山!
赤城山の赤木大沼で休憩です。
それにしても暑い!本当にまだ4月なんだろうか?って暑さです。
暑い時は、オヤジ共の旅のお供、ソフトクリーム頂きましょうかね。
しかし、なんでおっさんはソフトクリームが好きなんでしょうね。
考えてみれば不思議ですよ。そう甘い物なんか食わないおっさん達が皆手を出すソフトクリーム。故に、おっさんの多いバイク乗りには「1日1ソフト」が不文律になっているという状況ですからね。
ひするまキャンプ場
さあ、走りも楽しんで買い出しして戻ってきました。
では、キャンプ場ご紹介。
ちなみにバイクは1台1人1,000円也!
結構広々した林間サイトです。
近くに民家がありますが、三方が川に囲まれて、自然の中という雰囲気ですね。
トイレは綺麗でウォシュレット付き、ポイントアップ!
後は洗い場、もちろんお湯なんて出ないが綺麗
ってな感じの設備のみ。余計なものはいらんっていう玄人向けだね。
ちなみに直火OKです。
松の木があるので、着火剤代わりの松ぼっくりはいっぱい落ちてます。
あと、川沿いを散策すれば、薪になるような小枝は拾い放題ですね。
あと、フロントで薪は売ってますが… なかなか燃えない頑固な薪でしたよ(-_-;)
上の写真は燃え上がってますがねw
キャンプ場から河原に出るとこんな↓
向こうに見える鉄橋には、運転日はありますが、SLが通るみたいです。
なお、『ダム放流中』と表示が出ていたので、この日は水位が高い方かもしれないです。川の流れの音はうるさいくらいでした。まあ、自然の音なので、気になって眠れないなんでことはないです。ちなみに、自然の音とかあまり関係なくぐっすり眠れてしまうタイプですがね(^^)
少し走ってから帰ろかね
1泊ゆっくりしてあとは帰りなわけですが、このまま高速でビューンも寂しいので、少し山の中を走って帰ろうということにしました。
ただ、金精峠がまだ開通していないようなので、以下のような道を走ってみましたよ。
めっちゃしんどかったのが、栃木県道15号の粕尾峠です。
↑こんなグネグネ道ですよ。
この峠の前と後は快適な道をなんですが、この粕尾峠が、ほぼ1車線の荒れた険道です。
いやいや、キャンプ道具満載の車両ではそりゃしんどいですよ。
結構色々なバイクとすれ違いましたが、皆さんあの峠道を越えていくんだろうか…
お疲れ様でした!って感じです(^^)
栃木の道の駅『どまんなかたぬま』でSRVさんに遭遇です!嬉しいので、勝手に写真上げちゃおう。
四半世紀前のSRVさん、ほぼノーマルで綺麗に現存してて、なんかとても嬉しいのである。
以上(・ω・)ノ